現在妊娠34週の初産の今考えるあっという間の妊娠期間

現在妊娠34週の初産です。妊娠がわかる前まで正社員として仕事をしていました。妊娠がわかったのは8週のころで本当に初期でした。妊娠がわかってうれしかったです。そして割とすぐにつわりが始まりました。常に気持ち悪くて、食べても戻す日々。体重も落ちていきそんな中でも検診に行くと赤ちゃんは少しづつ形になっていくのがわかって、毎日のつわりにも必死に耐えることができました。職場は男性社員が多く、パートのおばちゃんが2人。なかなかつわりも理解してもらうことができなくてトイレに閉じこもっていることも多かったです。また仕事柄どうしても外回りの営業もあったのでお客さんの前では笑顔でいることが辛かったです。

つわりの体調の悪さも加わっているのか、精神的にも不安定になることが多くて毎日のように泣いていたり私なんかが母親になっていいものなのかと悩み続けたり。まだ安定期にも入っていないときだったので無理をしないようにしているけれどもしも流産したらどうしようとか不安になることばかりでした。つわりのピークも過ぎると気持ち悪さから解放されて今度は食事内容に気を遣うようになりました。赤ちゃんも少しづつ人間らしい形になっていくのがわかり、母親になる実感も少しづつ出てきました。子宮が大きくなるので骨盤が広がって腰が痛むことが多く仕事もきつく感じることが多くなりました。初めて胎動を感じたときはお腹の中で泡がはじけるみたいで不思議な感覚でしたが初めて我が子を感じることができてすごくうれしかったです。それからは毎日お腹に向かって話しかけるようになりそれに応えて胎動を返してくれるととてもうれしかったです。

妊娠する前までは一度もかかったことのなかったインフルエンザに人生で初めてかかりました。高熱が出て体を動かすのもつらい、それ以上におなかの赤ちゃんが心配でした。先生にも看護師さんにも大丈夫と言われ少し安心しました。いままで何年かに一回くらいしか風邪も引かないくらい健康だったのに妊娠すると免疫力も落ちるのだなと改めて思いました。

安定期に入ると体調も落ち着く日が増えてきましたが疲れやすく家事もきちんとできないまま寝てしまうことも多かったです。お腹も少しずつ目立ってくるようになってきてまた成長を感じる嬉しさとともに、出産が近づいてきた怖さも出てきました。妊娠が発覚してから7か月ほどが経った今ですが、毎日あっという間に過ぎていきました。あと少しで赤ちゃんに会える、出産は怖いと思いますが楽しみもいっぱいです。

初めての妊娠は20代の頃でした。
自分の性格は極めて几帳面で、他人の言うことはきちんと聞けるし、勉強もそれなりに頑張って成績をあげ、社会に出てからも人の役に立ってきたという自負が有りました。

ところが、妊娠を切掛けに自分という人間の努力ではどうしようもないことが山のようにあることに気づかされました。

まず、医師や助産師さんの言うことを聞いていても、体は思うように健康状態を保ってくれません。

妊娠後期になって切迫早産の診断を受け、急きょ入院生活を余儀なくされました。
20日間ほど安静を保ってベッドで点滴の生活。

病室の白い天井を眺めながら「何もかも完璧にやってきたはずの自分が何故こんな目に遭うのだろう」と悔しい思いさえしました。

しかしながら、その僅かな入院期間で色んな妊婦さんと出会い、情報の交換も出来ました。
経産婦さんの話を聴くと、本当に妊娠というのは人の数だけ違うパターンが有るのだと実感させられました。

その後私の切迫早産も一段落して、退院の運びとなりました。

退院して40日目くらいに出産の兆しが有りました。

最初は夜中に微弱な陣痛らしきものを感じましたが、初めての経験のために、それが陣痛かどうかは自分でも判らず、ただ時間の経過とお腹の痛みを照らし合わせて時が過ぎるのを待ちました。

通常なら陣痛の間隔は狭まって来るのでしょうが、私の場合は1時間に1回痛むかどうか、という程度の痛みだったので、意外と暢気に構えていました。

ところが、初期の陣痛から3時間ほど経過した頃から少しずつ痛みの間隔が狭まってきました。

何せ初めてのことで不安だったので病院に電話をかけると、当直の看護士さんが翌朝の外来受診を薦めました。

一旦電話を切って、しばらく経過観察しましたが、再び痛みの間隔が狭まったように思えたので、再度病院に連絡して「今から行きます」と伝えました。

病院では心拍モニターをつけられて、間も無く破水。
ところが、すぐにお産の準備には至らず、しばらく経過観察。

朝になって主治医が来ても慌てて出産の準備をするわけでもなく、まだ子どもは下りて来ていないとのこと。

羊水が無くなったらどうなるんだろう?

そんな不安を抱えながら、不定期に襲ってくる陣痛に耐えました。

結果、破水から丸1日以上経過したので安全策をとって帝王切開にしましょうということになりました。

規則正しい妊娠生活を送って、食事や健康管理に気をつけていても切迫早産になるし、母親学級で真面目に話を聴いて、呼吸法もマスターしても、結局は自然分娩できなかったことに少しの悔しさと罪悪感が有りました。

何よりお腹に傷が付いてしまったことのショックがしばらく消えませんでした。

想い描く理想とは程遠いものですね。
妊娠も出産も、自然には逆らえないと痛感しました。

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